集中サイクルタイマー
仕事中のパフォーマンス管理の手法として、集中と休憩の時間を意図的に区切るテクニックを支援します。
今回は、一時間を40分集中と20分休憩に分けています。
40分はなにがあっても集中を切らさず、残りの20分でメールの処理やタスク整理などお優先度の低い仕事や、コーヒーブレイク、トイレ休憩を済ませておきます。
仕事のパフォーマンスを上げるためには時間の管理から!
ソフトウェアじゃなく独立したデバイスに担ってほしい機能だと思っていたのでMESHで製作しました。
・やりがいのある仕事
・ボタンタグをくっつけるためのテープ
・ふせんを一枚
パソコンのモニターなど、手の届くところにボタンタグをつけます。自分への宣言として「集中!」などと書いた付箋を貼りましょう。
スマートフォンの下に明るさタグを置き、集中センサーとします。
[使い方]
ボタンを押すと集中タイマーがスタートします。何があっても集中を切らさず頑張りましょう。
集中タイムの後、休憩タイムがスタートします。メールチェックなどの細かい仕事やトイレ休憩などを済ませておきましょう。
再び集中タイムがスタートする2分前に予鈴が鳴ります。急いで準備しましょう。
このサイクルを繰り返します。
スマートフォンを持ち上げてしまうと集中失敗として、爆発音がします。
集中失敗の回数はカウンターに記録されます。
1日の終わりに確認して反省しましょう。
集中と休憩の時間は自分の好きな時間を設定してください。
集中センサーの音はなるべく派手なものにするのがオススメです。自分のためだけでなく、周りの人たちにも「集中タイム」が認識されやすくなります。
集中センサーは「スマートフォンをとったら」だけじゃなく、「イスから立ち上がったら」「声を出したら」など、工夫することができます。
Goodpatch内で新しいことに挑戦するグループです。