おみやずつ
楽しく読書!
15分おきに水を飲むよう知らせてくれて、
おやつの時間になると、車がおかしを運んできてくれます。
ぼくは、水をこまめに飲まないと頭が痛くなってしまいます。
本を読むのが大好きなのですが、読んでいると集中しすぎて水を飲むのを忘れてしまうので、頭が痛くならないように知らせてくれるしくみを考えました。
おやつもあったらいいなぁと思ったので、車がおかしを運んできてくれるしくみも作りました。
・ウォーターサーバー
・レゴEV3で作った車(カラーセンサー、サーボモーター等)
・レゴブロック
・プロペラ
・モーター
・ペットボトルキャップ
・セロテープ
・両面テープ
・はさみ
・水
・おかし
ウォーターサーバーのレバーに、動きブロックを表にして水色のほうを手前にし、両面テープで貼り付けます。
レゴEV3で車を組み立てます。(カラーセンサーが緑色を認識すると、サーボモーターで車が動くようにしてあります。)
ペットボトルキャップにGPIOブロックを取り付けて、モーターにプロペラをつけたものをつなぎます。
3で作ったものを、車の上にテープで取り付けます。(かざりです)
車のカラーセンサーのところに、LEDブロックをテープで取り付けます。この時、カラーセンサーが発する光の輪の中にLEDランプ(発光ダイオード)が入るよう、少し離して取り付けるのがコツ。
レゴブロックで荷台を作ります。
車に荷台を取り付けます。
荷台におやつのおかしを入れて完成。
ボタン長押でシステム開始。タイマーブロックで15分ごとに「水」の知らせ。動きブロックの向きが変わると声が止まる。3時になるとGPIOブロックがプロペラを回し、「おやつだよ~」と言って車が来る。この時LEDブロックを点灯させ、車のカラーセンサーに認識させて車を動かしている。ボタン一回押しでシステム停止
小学5年生です。