落し物、忘れ物を察知し知らせてくれる機械

これを付けていれば大切の物を落としてもスマホに通知が来て教えてくれます。
さらに仮にその通知にきずかなくても写真を撮ってくれるのでどこで落としたか分かります。

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レシピの生い立ち

これを作っていた合宿で財布を落としてしまい探したりするのが色々大変だったので落としたのを知らせてくれる機械があると便利だなーと思って作りました

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピに使用した連携ブロック
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このレシピで使う素材

動きタグ 2個

作り方
1

まず動きタグを2種類レシピの置き、振動を感知したらにする。感度は大切な物につける方を少し悪く(落とした後、風などを感知しないように)自分の体につける方を少し強くする。その後両方を「同時に」に繋ぐ。

2

自分の体ににつけた方の動きタグからカウンターのカウントへ「同時に」からリセットへ繋ぐ。その後カウンターのカウント数を20程度にする。これにより普段自分も大切な物も持って振動している時は上の動きタグ(自分)でカウントしても「同時に」でリセットされる。大切な物を落とした時は自分だけ振動するのでカウントがたまっていく。なおカウント数を増やしたのは大切な物を持っていても
上のタグによるカウントと「同時に」によるリセットにタイムラグがあったり稀に振動を感知できなかったりする際に誤ってカウント数がいっぱいにならないようにするため。

3

最後にカウンター(全ての出力)から通知に繋いで通知からカメラに繋ぐ。そうすると2で説明したようにカウントがたまり20になった時点で忘れ物の通知をし、きずかなかった時のためにどこで忘れたかを分かりやすくするように写真を撮る。

作者プロフィール
齋藤太陽

中学1年生でlife is techの夏キャンプに参加しmeshを知りました

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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