GPIO×OLYMPUS AIR

OPC Hack&Make Project
2016.03.18

身近なものをスイッチにして撮影を行います。

ソニーは、MESHレシピ及び投稿が、正確であるかどうか、有用なものであるかどうか、確実なものであるかどうか、ご使用になる皆様の目的に合ったものかどうか、安全なものであるかどうか、第三者の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害していないか等につきましては、一切保証致しません。したがって、MESHレシピ若しくは投稿を利用される際は、皆様の責任で利用してください。
レシピの生い立ち

やや上級者向けのGPIOタグを使えば、身近なものをスイッチ代わりにして写真を撮ったり、モーター等と連動させて撮影を行うことができます。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピに使用した連携ブロック
  • Olympus Airブロック
    Olympus Airブロック
このレシピで使う素材

OLYMPUS AIR
フォーク
スプーン
ジャンパワイヤ(オス⇔オス) 2本
セロハンテープ

作り方
1

スプーンとフォークそれぞれに、ジャンパワイヤの先端の金属部分がしっかりと接触するようにテープで張り付けてください。

2

ジャンパワイヤのスプーンとフォークに繋がっていない一端をGPIOタグのグラウンド(GND)ピンとデジタル入力1(DIN1)ピンにつないでください。
ワイヤが抜けやすい場合はこちらもテープで止めてください。

3

MESHアプリを開いて、GPIOタグ・OLYMPUS AIRタグを置いてつなぎます。
GPIOタグをタップし、機能を「デジタル入力」に切り替え、ピンをDIN1、値をHigh -> Lowに設定してください。

4

これでフォークとスプーンを接触させると、写真を撮影することができます。

作者プロフィール
OPC Hack&Make Project

OPC Hack & Make Projectは、オリンパスの技術をオープンにして、デベロッパー、クリエイター、ユーザーと共に新しい写真体験を開拓していくプロジェクトです。
http://opc.olympus-imaging.com/

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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