connectcooking~楽しく料理を作ろう~
connectcookingを使うと料理へのやる気につながる・料理をして他人とつながる・料理をして健康につなげることができる
ターゲットはひとり暮らしの大学生
自炊をするモチベーションが上がらず、コンビニの弁当や脂っこい身体に悪い食生活を送っているという意見があったため、料理を作るきっかけ・続けるきっかけを作ることを目的として作成した。
段ボール
テープ
カッター
包丁(段ボールにアルミホイルを巻いたもの)
包丁立て(段ボール)
このレシピではPhilips Hue、LINEやTwitter利用するため下記の手順に従って連携してください。
MESHとIFTTTの連携手順
https://support.meshprj.com/hc/ja/articles/115003497128-IFTTT%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9
IFTTTアプレットで利用可能な外部サービス一覧
https://support.meshprj.com/hc/ja/articles/115003652408
指定のタイミングになったらアラームが鳴るようにするためタイマーとスピーカーをつなげます。
献立の選択肢をランダムに提案するためにスイッチを使い、LINEで鶏肉や豚肉などの料理の献立を考えるきっかけとなる食材を入力します。野菜は健康のために全ての選択肢の中に入れるようにしましょう。
2・3で作ったふたつをつなげて一つの動きになるようにします。多くのブロックなどを使うときは分かりやすいようにきれいに並べましょう。
次に包丁を取ると音楽が流れる仕組みを作ります。包丁立てに包丁が出入りするとGPIOタグは反応するように配置しましょう。
GPIOを使って音楽が流れる仕組みのレシピを組みます。
上のレシピが包丁を取ると音楽が流れるレシピで下のレシピが音楽が止まり、LEDで知らせてくれるレシピです。スピーカーのところに好きな音楽を入れて楽しく調理しましょう。
次に同じ角度・クオリティで取るための装置を作成します。真ん中の穴に明るさタグを入れて上に皿を置いたときに反応するようにします。またライトの光を当てるための穴と写真を撮るための穴も上にあけときましょう。写真台はスマホなどのスタンドを利用するといいかもしれません。
写真を撮るレシピです。明るさセンサーが反応したら少し待ってライトがつき、カメラで写真を撮り、ライトが消えるというものです。ライトの色を調整できるので自分の好みに合った色合いにしましょう。
今回複数人に体験してもらい「メニュー決めが楽になった」や「楽しく料理ができ、便利である」、「Twitterを使っているため他人との会話の話題になったりする」などという意見が得られた。
ブロックを役割ごとにきれいに並べることで、実行順の確認やミスの発見がしやすくなる。またほかの人が見たとにすぐ理解できるようにするために、きれいに保っておくようにする。
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