ポン!ポン!ポン!MESHけん玉

プログラミングスクールSwimmy(スイミー)
2019.03.26

MESHを使って日本の伝統遊びであるけん玉を作りました!ただし、普通のけん玉と違ってこの作品では、玉を載せるごとにスピーカータグを利用して音を鳴らしたり、カウンタータグで指定した回数玉を連続で載せることができると拍手が起きて達成感をより感じられるようになっています。♦︎小2生徒

ソニーは、MESHレシピ及び投稿が、正確であるかどうか、有用なものであるかどうか、確実なものであるかどうか、ご使用になる皆様の目的に合ったものかどうか、安全なものであるかどうか、第三者の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害していないか等につきましては、一切保証致しません。したがって、MESHレシピ若しくは投稿を利用される際は、皆様の責任で利用してください。
レシピの生い立ち

昔懐かしい子供達の遊びを現代のIT技術と組み合わせることで、遊びに潜在していた新たな面白さや魅力を引き出そうと思い、作成することにしました。

このレシピで使う素材

・アルミホイルを丸めた玉(玉状のものなら何でもOK)
・テープ
・紐(玉と本体につけます。)
・ドリンクカップ2つ(足の付いているもの。逆さに取り付けます。)

作り方
1

入力タグとして明るさタグを使用し、「明るさが変わったら」で感知範囲を1〜2に設定します。これで玉が入ると反応するようになります。(「塞がれたら」でもOK)
明るさタグが反応したらスピーカータグで好きな音を鳴らし、3回に設定されたカウントタグのカウントが1増えます。(カウントは好きな数に設定して良いです。)3回たまるとLEDが好きな色に光り、同時に通知、スピーカーで盛り上げます。

2

けん玉ゲームを始める前にボタンタグを押すことでタイマータグの「一定の間隔で」が作動し、スピーカータグのベルの音がなり続けます。それによってけん玉の玉を動かすタイミングを掴みやすくします。ゲームが終わったらオフの方に繋げているボタンタグを押してベルの音をストップさせます。

作者プロフィール
プログラミングスクールSwimmy(スイミー)

◆プログラミングスクールSwimmy(スイミー)とは、
「遊びながら、能動的に学ぶ」をコンセプトにした、子ども向けプログラミングスクールです。
https://www.sai.co.jp/swimmy/

生徒の面白い作品をご紹介します!

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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