自動開閉システム搭載!?ハイテクインターフォン

プログラミングスクールSwimmy(スイミー)
2019.03.26

MESHを使って、どの家にも付いているインターフォンを想定したものを面白く改良してみました!訪問者は一定の回数来ることで登録され、ドアが自動で開閉したら面白いというアイデアを元に「できる限りの範囲で」再現してみました!※この作品に自動開閉機能はありませんがアイデアは興味深いと思います。♦︎小5生徒

ソニーは、MESHレシピ及び投稿が、正確であるかどうか、有用なものであるかどうか、確実なものであるかどうか、ご使用になる皆様の目的に合ったものかどうか、安全なものであるかどうか、第三者の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害していないか等につきましては、一切保証致しません。したがって、MESHレシピ若しくは投稿を利用される際は、皆様の責任で利用してください。
レシピの生い立ち

家のインターフォンは人がきたら音が鳴って、カメラを通して誰かわかります。
しかし、住んでいる人や頻繁に来る人は毎回それをするのはめんどくさいのではないかと思いました。そこで、登録機能を搭載し、自動でドアが開閉できたらいいなと考え、制作しました。

このレシピで使う素材

・家のインターホンを再現できそうな小物(作品では発泡スチロールのブロックを使用)
・テープ(取り付け用)

作り方
1

ボタンタグが押され、人感タグか、明るさタグのどちらかが反応するとANDタグによってインターフォンの機能が作動します。
うまく反応しない場合は、人感タグの設定で感知間隔を短くしたりすると良いです。

2

機能としては家にいる人にLEDタグを使ったり、通知タグを使ったりして来客をおしらせします。
また、カウントタグが一定回数たまるとその人を認識し、登録するという想定のものをMESHで再現しています。

作者プロフィール
プログラミングスクールSwimmy(スイミー)

◆プログラミングスクールSwimmy(スイミー)とは、
「遊びながら、能動的に学ぶ」をコンセプトにした、子ども向けプログラミングスクールです。
https://www.sai.co.jp/swimmy/

生徒の面白い作品をご紹介します!

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

最新情報、楽しみ方やお得な情報を受け取ろう

ご利用規約およびプライバシーポリシーをご確認の上ご登録ください。