恐竜なりきり散歩
恐竜になりきって散歩しよう!歩くと恐竜の足音や一定歩数に達すると鳴き声が聞こえます。外に出られない日でも、家の中でできるゲームもあるので、歩数計を使って遊んでみましょう!
万歩計を使って遊べる機能が欲しいと思った。モチベーションの継続や小さい子でも万歩計で楽しめる要素があったら、外に出る機会も増えてよいのではないかと思い、このレシピを作った。
素材:髪ゴム、缶、帽子、小さい恐竜のぬいぐるみ(5種類)、大きい恐竜のぬいぐるみ、卵のぬいぐるみ
道具:テープ、はさみ、色鉛筆、色画用紙
まず、動きタグを足首につけるための小物を作ります。ゴムとテープを用意し、走っても取れないようしっかりと接着させます。
つづいて、外で遊ぶときの帽子にもひと手間加えます。今回私たちは、「恐竜なりきり散歩」のテーマでより見た目を恐竜に近づけるために、恐竜の帽子を使いました。(持っていない場合、帽子に画用紙などで恐竜を描いて貼り付けても◎)帽子の上に明るさタグをつけます。これは、外が暗くなってくるとお知らせする機能として使います。
雨の日など、自宅にいてもできるゲームの小物を作ります。まず、卵のぬいぐるみが入るサイズの缶を用意します。缶の周りを恐竜の巣のように装飾します。缶の中に明るさタグを入れ、その上に卵のぬいぐるみを入れたら完成です。1人が卵をこっそり取って隠したらゲームスタートです。両足に動きタグをつけた恐竜役が歩数制限内に卵を探して、巣に卵を無事に戻すことができたら、クリア!
外に行くときに、外出したことを知らせる機能をつけます。まず、5種類の恐竜とLEDタグ(5つ)、色画用紙を用意します。5種類の恐竜それぞれに色画用紙を敷き、その前にLEDタグを設置します。LEDの色も色画用紙に合わせます。
次に、大きい恐竜のぬいぐるみとボタンタグ、人感タグを玄関前に設置します。人感タグが反応すると恐竜の鳴き声が鳴ります。鳴いた後ボタンタグを押し、外出を知らせるメールが送られるようになります。また、ボタンタグを押したとき、色画用紙に乗せた恐竜の鳴き声がランダムで鳴り、どの恐竜が鳴いているのかがLEDタグの点滅で分かります。
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