彼女の喜ぶ姿が見たくて・・・
この服用指示書は5日分の薬を飲むと5つのデートプランが選べるようになり、風邪で寝込んでいる間も彼女とのデートを考えながら休むことができる。
もともと作ってあった前任班のプロトタイプを改良してターゲットである20代前半の彼女持ち男性が療養中に楽しめるものを考えたときにデートについて考えるのが一番楽しいのではないかと考えた。
・ハサミ ・セロハンテープ ・磁石約15個 ・画用紙30枚
・調べたデートスポットの写真、詳細 15枚
・アルミホイル ・模造紙 ・薬を入れる袋 ・GPIOタグ5個
1.薬はパネルの裏に張り付けてあり飲み間違いをする心配はありません
2.5つのデートプランから一つを選んでアルミホイルのパネルに各日にちの3つ目のパネルをかざすと、彼氏にはそのデートプランの詳細情報が、彼女にはデートの内容を知らせずに注意事項のみが送られます(これは試作品なので反応するプロトタイプは1つだけです)
5日分、計15個のデートスポットについての写真と簡単な説明を用意する
1.作りたいサイズを考えてから写真とデートの詳細を印刷する
2.画用紙を作りたいサイズに切って同じサイズのものを30枚用意する
3.2枚ずつ重ねて端をセロハンテープで張り付ける
4.各デートスポットの写真とそのデートスポットに対応した説明を張り付ける
(PCが使えない場合は本などで調べる)
センサー対応パネルの作成と薬袋の取り付け
1.4で用意したパネルの中で各デートの最後に行くまたはすることが書かれたパネルの裏にセロハンテープでアルミホイルを付ける(この時に導線をさせるようにパネル下側の真ん中辺りにスペースを作っておくこと!)
2.アルミホイルの付いているパネルと付いていないパネル両方の写真と説明が張り付いていない方にマスキングテープ、またはセロハンテープで薬袋を張り付ける
1.模造紙の一番右側にアルミホイルを張り付ける(3重以上推奨)
2.模造紙に朝・昼・夜と書いて好きにデコレーションする
3.全てのパネルを順番通りマグネットで張り付ける
MESHアプリでプログラムを組む
1.彼氏にはメールが、彼女にはlineが送られるようにする
2.アルミホイル付きパネルと模造紙に付いているパネルが接触したときにメールとlineが送られるようにする。
3.メールとlineの内容を設定する(見本は動画で見れます)
1.アルミホイル付きパネルと模造紙に張り付けてあるアルミホイルに導線を接続しGPIOタグに繋げる
1.全て裏返しにして完成
前任班のプロトタイプと比べて機能が少なくなり簡単になったため風邪の時も楽に操作でき、楽しさ便利さ共に前任班を上回ることができました!
写真が全てです。
反応したら音が出るようにしても面白いと思います。
aaaaaaa