どこでもボクシング

ストレスが溜まりやすいこの世の中…発散するために窓にパンチ!なんてできませんよね…。
そんなあなたに紹介するのがこのどこでもボクシング!
小さくて持ち運びも便利なので、色んなとこに吊り下げてボクシングができる!
目標数も決められるので、日々のストレス発散から軽いトレーニングまで、幅広く使える!

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レシピの生い立ち

GPIOタグや他のタグを用いて面白い仕掛けを考えていたところ、ストレス発散につながる何かを作ろうとひらめきました。
ストレス発散といえば?、とパッと思いついたのが、殴る。殴るといえばボクシング。
そこで、どこでも使えるようなボクシングキットを作ろうとこれが生まれたのです。

このレシピで使う素材

・つるすことができる袋
(中身:わた、モコモコした上着など)
・テープ
・両面テープ
・アルミホイル
・軍手
・銅線
・配線
・拡張子
(必要に応じて)
・傘
・ガムテープ

作り方
1

・まず、ボクシンググローブとサンドバッグを作ります。
アルミホイルを袋に巻いて、アルミホイルが落ちないようにテープでとめましょう。次に、軍手にアルミホイルを張り付けます。アルミホイルは適当に丸めたモノでも構いません。軍手の場合、アルミホイルの裏に両面テープを使うことでとれにくくなります。

2

・次に、配線をつなげます。GPIOタグ、拡張子、配線、銅線を用意します。配線は長いものを使う、もしくは配線の先に銅線を巻いて延長しましょう。アルミホイルにつなげる場合は、配線の先をアルミホイルに刺してテープでとめるようにしましょう。
配線のつなぎ方は、上の図の通りです。

3

・次にボタンタグとLEDタグを好きな場所に貼り付けます。ボタンタグを1つ、LEDタグを5つ用意しましょう。ボタンタグは自分が押せる場所、LEDタグは自分が見える場所に貼り付けましょう。

4

・最後にサンドバッグを吊り下げて完成です。吊り下げた部分はズレないようにテープでしっかりとめましょう。
また、つるす場所がない場合は、右の図のような工夫をかんがえてみましょう。

・ボタンタグを1回押すと、パンチした回数、LEDのランプをリセットすることができる。
・GPIOタグはデジタル入力でLow→Highにする。
・下のカウントは目標数で、一番少ない目標数は5。そこから5ずつ増やしていくことができる。
・上のカウントは目標数を5で割り切れる整数にすること。

作者プロフィール
吉田大介

普通の学生、だと思っている。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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