MESHザウルス

タミヤさんから発売中の「歩くティラノサウルス工作セット」をMESHを使ってコントロールしてみました。
動きタグを振った分だけ歩きます。

ソニーは、MESHレシピ及び投稿が、正確であるかどうか、有用なものであるかどうか、確実なものであるかどうか、ご使用になる皆様の目的に合ったものかどうか、安全なものであるかどうか、第三者の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害していないか等につきましては、一切保証致しません。したがって、MESHレシピ若しくは投稿を利用される際は、皆様の責任で利用してください。
レシピの生い立ち

子供のおもちゃをコントロールできるように改造してあげようと思いつくりました。
上の子供が喜んでくれてよかった。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材

・ジャンパワイヤ2本
・MESH GPIOタグ用FETボード
・歩くティラノサウルス工作キット

作り方
1

MESH GPIOタグ用FETボードとモーター、電池ボックスをを繋ぎます。
FETボードは「+」「-」「GND」「VDD」の4つの接点があり、それぞれ
ドライバーで接点を開閉出来るようになっています。
モーター側側の銅線を+とーに、電池ボックス側の銅線をGNDとVDDにつなぎます。
電池ボックスとFETボードを繋ぐ際は別途用意したジャンパワイヤを利用してください。

2

歩くティラノサウルス工作キットにGPIOタグを両面テープで貼り付けます。
今回はバランスが大きく崩れないよう、背中の部分に貼り付けてみました。

3

モーター、FETボード、GPIOタグを接続します。GPIOタグの表面(ロゴ記載側)にFETボードの緑色がの出っ張りが来るようにします。

4

完成です。

一つ目のGPIOタグを「PMW出力」に設定し、Duty比を「100」に、
二つ目のGPIOタグも「PMW出力」に設定し、Duty比を「0」に設定します。

作者プロフィール
Yukito Inoue

MESHの設計をしています。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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