サウンドキューブ

子供が楽しめる音の工作を作ってみました。

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レシピの生い立ち

子供が楽しめるレシピを考えました。
音が鳴るだけでは物足りないので、音が鳴ると関係するイラストを指すようにしました。
(ワンワン→犬のイラストなど)

このレシピで使う素材

・画用紙
・割りばし
・ブロックのおもちゃ
・サーボモーター
・サーボボード
・イラスト(手書きやGoogle検索)

作り方
1

画用紙を立方体になるように切ります。
この時、キューブにイラストを加えます。
今回は音符にしましたが、音に該当するイラストのシルエットでも楽しめると思います。

2

ブロックで立方体を作ります。
(大きい方が存在感があるので大きくしました)
この時、動きタグを中にセットできるように空間を作っておきます。
完成したブロックは画用紙のキューブに入れます。

3

以降のステップは必須ではありません。
(動きがあると面白いので作りました)

4

GPIOタグとサーボモーターを接続します。

参考:https://recipe.meshprj.com/jp/recipe/3745
(画像とキャンバスをよく見れば作れます)

5

先端に割りばしを付けます。
割りばしの先にイラストを貼ってるとより見栄えが良くなります
(紹介画像では貼っていません)

6

画用紙を半円形に切り取って、イラストを貼り付けます。
イラストは音と関連するものにします。

7

土台を作って、サーボモーターにくくりつけた割りばしをしたから出します。
土台は余ったブロックで作りました。
この時、上下逆で設計しても大丈夫です。
(もちろん、イラストも上下逆になります)

8

キャンバスのようにレシピを作成します。
音が鳴ると、割りばしが該当のイラストを指すように調整します。
(例:犬の鳴き声→犬のイラストを指す)

スイッチでモーターのON/OFFを管理。
動きタグで六面の音とサーボモーターの動きを設定しています。

作者プロフィール
エニプLab

株式会社エニプラの活動の一環です。
会社HP:http://any-plus.co.jp/
ブログ:https://ameblo.jp/any-plus123
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCSGrFC0_TWPIjS5eQt2HPRQ

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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