猫ちゃんにあげたフードの種類と時刻をボタンで記録
ボタンの押し方の違いで、ドライフード、缶詰、ちゅーるを記録分けしています。タイマー式のフードコンテナには動きタグをつけました。
うちには猫ちゃんが2匹いますが、早朝や真夜中に小腹空いたコールで起こされ寝ぼけまなこであげたりしています。さっきちゅーるあげたはずだけど、また催促されてる・・?いやあげてない?を防ぐ為になにかあげたらボタンで記録するようにしました。タイマー式のごはん入れの分も記録できるように動きタグも入れています。
常時稼働させるために、Raspberry Pi のMESHハブを使っています。
お留守番用のタイマー式フードコンテナとクッション状の両面テープを使っています。
ボタンタグを3個追加します。それぞれ、「1回押されたら」「長押しされたら」「2回連続で押されたら」で設定します。
IFTTTタグと接続します。
IFTTTは自前で作成します。EventIDを忘れずにおぼえておきます。
MESHキャンバスのIFTTTタグを開いて「2」でおぼえておいたEventIDを入力します。テキスト欄には日時のデータを追加し、それぞれフードの種類と1回の量を書いておきます。|||でセルを分けることができます。
動きタグを追加します。動きタグは「向きが変わったら」で「右」にしています。
朝のフードセット時に動きを記録して欲しくないのでタイマータグを追加して「指定の時間だったら」に設定します。
動きタグとタイマーをつないでタイマーとIFTTT(ドライフードの記録が設定されているやつ)をつないだらできあがり。
Google スプレッドシードの出力はこんな感じです。
Raspberry pi には Meshステータスボードをつけました。一目で正常稼働していることがわかるので便利です。
キャンバスの出来上がりはこんな感じです。
猫ちゃんが好きすぎてIoTに目覚めてしまった。