猫ちゃんにあげたフードの種類と時刻をボタンで記録

ボタンの押し方の違いで、ドライフード、缶詰、ちゅーるを記録分けしています。タイマー式のフードコンテナには動きタグをつけました。

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レシピの生い立ち

うちには猫ちゃんが2匹いますが、早朝や真夜中に小腹空いたコールで起こされ寝ぼけまなこであげたりしています。さっきちゅーるあげたはずだけど、また催促されてる・・?いやあげてない?を防ぐ為になにかあげたらボタンで記録するようにしました。タイマー式のごはん入れの分も記録できるように動きタグも入れています。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピに使用した連携ブロック
  • IFTTTブロック
    IFTTTブロック
このレシピで使う素材

常時稼働させるために、Raspberry Pi のMESHハブを使っています。
お留守番用のタイマー式フードコンテナとクッション状の両面テープを使っています。

作り方
1

ボタンタグを3個追加します。それぞれ、「1回押されたら」「長押しされたら」「2回連続で押されたら」で設定します。
IFTTTタグと接続します。

2

IFTTTは自前で作成します。EventIDを忘れずにおぼえておきます。

3

MESHキャンバスのIFTTTタグを開いて「2」でおぼえておいたEventIDを入力します。テキスト欄には日時のデータを追加し、それぞれフードの種類と1回の量を書いておきます。|||でセルを分けることができます。

4

動きタグを追加します。動きタグは「向きが変わったら」で「右」にしています。

5

朝のフードセット時に動きを記録して欲しくないのでタイマータグを追加して「指定の時間だったら」に設定します。

6

動きタグとタイマーをつないでタイマーとIFTTT(ドライフードの記録が設定されているやつ)をつないだらできあがり。

7

Google スプレッドシードの出力はこんな感じです。

8

Raspberry pi には Meshステータスボードをつけました。一目で正常稼働していることがわかるので便利です。

キャンバスの出来上がりはこんな感じです。

作者プロフィール
にゃすか

猫ちゃんが好きすぎてIoTに目覚めてしまった。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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