ワンちゃん喜ぶパブロフ式自動餌やり装置
project451
2017.04.25
GPIOタグとサーボモーターの組み合わせで、自宅でお留守番中のペットに餌をあげることが出来ます
ソニーは、MESHレシピ及び投稿が、正確であるかどうか、有用なものであるかどうか、確実なものであるかどうか、ご使用になる皆様の目的に合ったものかどうか、安全なものであるかどうか、第三者の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害していないか等につきましては、一切保証致しません。したがって、MESHレシピ若しくは投稿を利用される際は、皆様の責任で利用してください。
レシピの生い立ち
ケージで留守番をしているペットがあまりにも暇そうだったので、この装置によって少しでも潤いのある暮らしをして欲しかった
このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材
1.サーボモータ:GWS S35 STD
2.回転機構:ペットボトル、台座、釘
3.ほか:アプリが動く携帯
作り方
1
サーボモーターを写真のように、GPIOに接続する
●サーボ → ●GPIOタグ
1.茶色 → GND(右上の5番)
2.橙色 → PWM(右下の10番)
3.黄色 → VO電源(左上の1番)
2
②ペットボトルを写真のように、回転機構に加工する
1.ペットボトルの下部を切り取り、地面との接地部分を削り取って穴を開ける
2.切り取ったフチの部分に切り込みを入れ、互い違い折り込んで歯車のように成形する
3.回転機構が台座から一部はみ出るように、釘で固定する
3
③サーボモーターと回転機構がうまくかみ合うよう、台座に配置する
4
(注意点)
サーボモーターは360度回転機構のものを使用すること
タイマー時間やPWM出力のDuty比率は、個別調整が必要
電源がすぐ切れる場合は、別売りのモータドライバを購入
1.タイマータグ「指定のタイミング」を設定
2.GPIOタグ「電源出力:VOUTをオン」「PWM出力:Duty比50」
3.スピーカータグ「ベルの音を再生する」を設定
4.タイマータグ「3秒間」待つ
5.GPIOタグ「電源出力:VOUTをオフ」に設定
※IFTTT・Twitterタグは気になさらず
作者プロフィール
project451
図工大好き、なるべく簡単なもの作りたいです。MESHは面白いしIOTガジェットとしてはポテンシャル高いです(お値段もちょい高め)