NO MORE COLD

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レシピの生い立ち

浴室の暖房をつけた時に、浴室があったまったのか毎回確認しに行かないといけないので手間が省けないかと考えていたところからこのアイデアが生まれました。

このレシピに使用した連携ブロック
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このレシピで使う素材

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作り方
1

まずは浴室に温度タグを設置します。

2

ボタンタグを押すと、浴室に設置してある温度タグが常に取得している温度の数値データをIFTTTを介してGoogleスプレッドシートに送られます。

3

スプレッドシートに送られた数値データはSDKにより分岐されます。
浴室の適正温度は一般的に24℃~26℃程度となっているので、24℃で分岐をするように設定しました。
温度の数値データが0~23℃の場合は浴室がまだ寒いので、その時の温度の数字と寒そうな画像が送られてきます。
温度の数値データが24~50℃の場合は浴室があったかくなっているので、その時の温度の数字と温泉の画像が送られてきます。
画像はFlickrのタグで検索をかけてその中からランダムで引用しています。

ボタンタグ→温度タグ(温度取得)→IFTTT(温度データ送信)→SDK(温度分岐)→SDK(Flickrから画像検索&画像送信)
温度によって条件を分岐させて、送る画像を変えています。

作者プロフィール
ASK@SXD.Media.TUT

ど田舎で育ちました

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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