愛猫のトイレ事情をLINEでチェックしよう!
愛猫の毎日のトイレ回数が気になりませんか。
猫のトイレに「動きタグ」をつけて、猫がトイレに入ったらLINEで通知する仕組みになっています。
※LINEはGroup通知
トイレの回数が多い場合も少ない場合も健康的に問題がある可能性が高いです。
毎日、トイレ事情をチェックし、愛猫の健康をチェックしましょう。
・テープ
・iPhone(自宅用)
トイレの上に動きタグをテープでつけます。
▼全体の流れ
動きタグ(猫の動きを感知)→スイッチ(初回の動き以外は無視)→IFTTT(LINEにメッセージ)→タイマー(スイッチリセット)
①動きタグ
振動を感知したら
振動の強さ:30~100
間隔:10秒
出力1:スイッチ1
出力2:タイマー
②スイッチ
→ トイレの中の動きも感知されるので、スイッチを2つ入れて最低3分間の動きを無視する
※2年間うちの猫を研究した結果、トイレ滞在時間が最大3分だったため
・スイッチ1
順番に切替える
出力数:3
入力:動きタグ
1番目の出力:スイッチ2
リセット:タイマー
・スイッチ2
順番に切替える
出力数:6
入力:動きタグ
1番目の出力:IFTTT
リセット:タイマー
③IFTTT
下記
④タイマー
待つ
時間:10分
IFTTTにNew Appletを作ります。
・this : mesh
- Event from MESH app receivedのEventID
MESH app側のIFTTTのEventIDを入れる
・that:LINE
- Send message
Recipient:グループを選択
※新規でグループを作った場合、反映されるまで少し時間がかかります。
Message:メッセージを記載します
例)ミミはトイレだよ
Photo URL:記載しなくても問題ないです。
登録しましょう。
IFTTTを登録して、動きタグを動かしてみましょう。
うまく動いた場合は、LINEにLINE Notifyから上記のようなメッセージがきます。
登録したグループにLINE Notifyを追加すると、グループにメッセージがきます。
▼おまけ
トイレを掃除する時もメッセージが飛んで来るので、ボタンタグを押すとメッセージが飛ばないようにセットしましょう。
スイッチ3を追加します。
・「選んで切替える」を選択
・出力数は「2」
・入力1:スイッチ2
・入力2:ボタンタグ(一回押されたら)
・出力1:IFTTT
・リセット:タイマー
※ボタンを押す時の振動で「動きタグ」が反応し、メッセージが飛んで来る場合もありました。
スイッチ2とスイッチ3にタイマー(10秒待機)を入れることで、ボタンが先に反応するようにします。
「動きタグ」で初回の入力だけ読み取り、LINEに通知。
トイレを掃除する時は、「ボタンタグ」が押してLINE通知が来ないように設定しました。
使わなくなった古いiPhoneを自宅に置いて、外出中でも愛猫のトイレ事情をLINEでチェックしましょう。
猫とゲームが大好きです。
愛猫のミミちゃんと長く幸せに生活するために試行錯誤しながらMESHで色々作っています。