ストイックな有酸素運動に 動きタグを活用してみた

Keisuke Sugiyama
2016.02.26

自宅でのトレーニングに動きタグを活かしました。
手首にサポーターで動きタグを付けるだけですが、自動で回数カウントとインターバル管理に利用できるので重宝しています。

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レシピの生い立ち

最近とみに太り気味。そのため家でシャドーボクシングダイエットを始めました。
一定の回数をこなしたら一定の時間休んでという繰り返しを5セットやるのですが、いちいち回数を測ったり、時計を見てインターバルを測るのがめんどくさい。
そこで一回ごとの終了時とインターバル終了時に音を鳴らす仕組みを作りました。おかげでダイエット、捗ってます。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材

・手首用サポーター
・固定用ゴム

作り方
1

手首につけるタイプのサポーターに動きタグを固定します。
わかりやすいように両面テープで仮止めしていますが、実際はタグをゴムで縛ってます。
MESHは防水ではないため、手に握るのは汗をかくので避けてください。

2

腕の動きに合わせてカウントされるようにしました。
ワンセット50回のシャドーボクシングをベルの音がなります。
ベルの音がゴングに似ているので気分が高まります。

3

次にスピーカータグからタイマータグへとつなぎ、1分間待つ設定にします。
1分経過したら気合いが入るパワーアップの音が鳴るようにして、いざ第2ラウンドに出陣です。
これを5セットやると、かなりの運動になります。

作者プロフィール
Keisuke Sugiyama

一般企業の総務を担当。仕事で動くことが少ないので、家での運動が日課です。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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