「そこに山があるから」ー。
有名な登山家マロリーの言葉に私はひどく共感し、日頃から登山体験を感覚的に求めてしまいます。今回は日本を代表する3回目の富士山登頂をMESHと共に挑戦しました。パートナーと楽しく会話しながら、また大人から子どもまで皆が安全に快適に、より充実した山登りが過ごせますよう。

ソニーは、MESHレシピ及び投稿が、正確であるかどうか、有用なものであるかどうか、確実なものであるかどうか、ご使用になる皆様の目的に合ったものかどうか、安全なものであるかどうか、第三者の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害していないか等につきましては、一切保証致しません。したがって、MESHレシピ若しくは投稿を利用される際は、皆様の責任で利用してください。
レシピの生い立ち

日本といえば、富士山。
外国人の私にとっても富士登山は憧れのもの。
4年後には東京五輪も控えている日本。
ますます富士登山観光客は増え続けると思われます。
そして自らが大好きなアウトドアとMESHを掛け合わせて何か創造できないか...。そこで思いついたのが今回の富士山登山用スティックです。

このレシピに使用した連携ブロック
  • Philips Hueブロック
    Philips Hueブロック
  • Gmailブロック
    Gmailブロック
  • Olympus Airブロック
    Olympus Airブロック
このレシピで使う素材

・富士山用スティック ・輪ゴム ・反射板 ・MESHを棒に巻きつけて固定できるものなら何でも ・充電器(好きなもの) 

作り方
1

下記レシピ写真にもあるように、リーダースティック、フォロワースティック各自にLEDライトをつけています。色の変化によって示されるサインが変わります。

2

動画参照

The Smart Hiking Stickはリーダー用とフォロワー用と二本あります。
レシピ写真のように示したい状況をお互いの立場からパートナーに細かく示すことができます。レシピの詳しい説明は同じく添付している動画にあります。

作者プロフィール
Bassam Shaikh

私たちのグループは二人の外国人と一人の日本人で構成されています。
私たちはすべてのものはMESHによってより楽しく豊かな人生を創造できるものだと信じています。
自由な発想で考える。これが私たちが大事にしているテーマです。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

最新情報、楽しみ方やお得な情報を受け取ろう

ご利用規約およびプライバシーポリシーをご確認の上ご登録ください。