今日のご飯
大和研チームA
2016.06.30
離れた場所にいるペットにもメールするだけでご飯が自動であげられる。家に帰ることができなくてもいつでも安心。細かく数回に分けてご飯をあげることができるので、いつでも新鮮なご飯を食べさせられる。これからは少し長めの外出もできるようになる!
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レシピの生い立ち
ペットを飼っているとエサの時間を考えて出掛けなくてはいけないので、自分が
家にいなくてもペットにエサをあげられたらと思い作成しました。
このレシピに使用したMESHブロック
このレシピに使用した連携ブロック
このレシピで使う素材
段ボール箱、ペットボトル、モーター、ギアボックス、糸、ストロー
作り方
1
GPIOタグにモータードライバを接続、モーターをギアボックスで減速してトルクを大きくしました。糸を巻き上げてペットボトルの蓋を開け閉めします。
2
ペットボトルに糸を添わせるのに、ストローをガイドに使いました。
中身は、餌にみたてた実験用のBB弾です。
3
蓋は片側を固定して開閉するようにしました。餌の重さに負けて閉まらなくなったり、ちょうど良い量で止めたりするための、モーター速度、開閉時間、モーターのトルクなどの細かな調整にとても時間がかかりましたが、なんとかちょうど良さそうな一回分の量で止まるよう、調整できました。
4
このくらいで止まります。
指定のアドレスに、件名「エサ」のメールが届くと、モーターを回して餌ボトルの蓋を開きます。一回分の餌が出るとまた蓋を閉じます。
テスト用にはボタンタグで開け閉めしました。
作者プロフィール
大和研チームA
メンバーは、渡邊/筒井/樋貝
授業の一部でMESHを使ってみました。