今日のご飯

離れた場所にいるペットにもメールするだけでご飯が自動であげられる。家に帰ることができなくてもいつでも安心。細かく数回に分けてご飯をあげることができるので、いつでも新鮮なご飯を食べさせられる。これからは少し長めの外出もできるようになる!

ソニーは、MESHレシピ及び投稿が、正確であるかどうか、有用なものであるかどうか、確実なものであるかどうか、ご使用になる皆様の目的に合ったものかどうか、安全なものであるかどうか、第三者の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害していないか等につきましては、一切保証致しません。したがって、MESHレシピ若しくは投稿を利用される際は、皆様の責任で利用してください。
レシピの生い立ち

ペットを飼っているとエサの時間を考えて出掛けなくてはいけないので、自分が
家にいなくてもペットにエサをあげられたらと思い作成しました。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピに使用した連携ブロック
  • Gmailブロック
    Gmailブロック
このレシピで使う素材

段ボール箱、ペットボトル、モーター、ギアボックス、糸、ストロー

作り方
1

GPIOタグにモータードライバを接続、モーターをギアボックスで減速してトルクを大きくしました。糸を巻き上げてペットボトルの蓋を開け閉めします。

2

ペットボトルに糸を添わせるのに、ストローをガイドに使いました。
中身は、餌にみたてた実験用のBB弾です。

3

蓋は片側を固定して開閉するようにしました。餌の重さに負けて閉まらなくなったり、ちょうど良い量で止めたりするための、モーター速度、開閉時間、モーターのトルクなどの細かな調整にとても時間がかかりましたが、なんとかちょうど良さそうな一回分の量で止まるよう、調整できました。

4

このくらいで止まります。

指定のアドレスに、件名「エサ」のメールが届くと、モーターを回して餌ボトルの蓋を開きます。一回分の餌が出るとまた蓋を閉じます。
テスト用にはボタンタグで開け閉めしました。

作者プロフィール
大和研チームA

メンバーは、渡邊/筒井/樋貝
授業の一部でMESHを使ってみました。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

最新情報、楽しみ方やお得な情報を受け取ろう

ご利用規約およびプライバシーポリシーをご確認の上ご登録ください。