ワラ(笑)人形

笑顔で待ち受けるのは打ち付けられた1体のワラ人形。
木槌で「打タネバ…」

果たしてワラ人形の正体とは…?

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レシピの生い立ち

一見怖いワラ人形のイメージを180度変えたいと考え、かわいい見た目、中から出て来る意外なもので、見た人をちょっとだけハッピーにするものを作りました。最後に笑ってほしい思いから、ワラ(笑)人形と命名しました。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材

【装置】電池、テープカッターの芯、モーター、お菓子の箱、ラジコンの車、動きタグ①、GPIOタグ、タグ用モータドライバ
【ワラ人形】ワラ、紐、おもちゃのクギ、紙、スチレンボード、ビーズ、木槌、動きタグ②

作り方
1

使えそうなワラを選定します。

2

ラフを基に、ワラ人形を作ります。

3

頭が空洞になるようにします。

4

納豆づくり。木のパーツ(豆)やビーズ(ネギ)をランダムにつなげネバ。

5

頭に1つ目の「動きタグ」と納豆をつめたらワラ人形の完成です。

6

ウラ側の装置です。
クギを打つと、2つ目の「動きタグ」が振動を察知して、
「GPIOタグ」と連動します。
モーターで歯車を回転させ、バーを倒すことで、
表のワラ人形が逆さまになる仕組みです。

7

舞台は整いました。
ワラ人形「おどかさネバ。。」

8

ワラ人形のクギを打ったらひっくり返って納豆と笑いが飛び出します!
「ケケッ!大成功〜!」

上:クギを打つ振動で、裏の「動きタグ①」が振動を感知する。→ GPIOタグで3秒間だけ回転モーターを回し、ワラ人形を回す。
下:ワラ内の「動きタグ②」の向きが変わったら「ケケケッ」と笑い声が鳴る。

作者プロフィール
金縛り

あなたをワラわせに参ります。。

メンバー: TAKEDA & KONNO
動画編集: GEORGE

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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