本当に怖い電話

突然鳴り響く、不気味な電話のベル。
受話器の先には、恐ろしい未来が待ち構えていた。
一本の電話から、あなたの運命は狂い始める……。


(人が近づくと人感タグが反応して電話が鳴り、
受話器を持ち上げると明るさタグが反応して、
振り込め詐欺の音声が流れる仕掛けです。)

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レシピの生い立ち

振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺の被害額は、
年間で467億円以上(2015年/警察庁発表)。
本当に怖いのは、おばけではなく「人間」であることを伝えつつ、
「意外性」で笑ってもらいたいと思い、この作品を作りました。
振り込め詐欺の恐怖がなくなる未来が訪れますように!

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材

・古い電話
・血のり(絵の具+のり)
・電話を置く台
・人感タグ
・明るさタグ
・Bluetoothスピーカー

作り方
1

古い電話を血のりでペイントします。
(電話は外装だけを使用するため、基板は抜いておきます)

2

台の内側に人感タグをセットします。
(センサーの部分は穴を開けておきます)
受話器の下に明るさタグを組み込みます。
Bluetoothスピーカーを電話の中に入れます。

3

電話のベルの音と、振り込め詐欺の音声を録音します。

4

人感タグが反応するとスピーカーからベルの音が鳴り、
明るさタグが反応するとスピーカーから音声が流れるように設定します。

・人感タグ
 人を検知→黒電話のベルの音を再生

・明るさタグ
 明るさが変わると反応→ベルの音を停止
 →振り込め詐欺の音声を再生→叫び声を再生

作者プロフィール
チームCGM

仕事の合間にコツコツつくりました。

○参加メンバー
櫻井、竹田、金野、宮脇、廣瀬、竹内、今井

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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