自動豆まき機

節分の日に、鬼が来たら自動で豆を投げる「自動豆まき機」を作りました。
連射できる仕組みになっています。

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レシピの生い立ち

ちょうど節分だなと思い、MESHを使って何かできないかなと考えていたところ、
豆まきを自動でやる機械というアイデアが思いつきました。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材

・タミヤ 4速ウォームギヤボックスHE
・ジャンパーワイヤ(オス-オス) ×2
・福豆
・わり箸 x1
・輪ゴム x5
・カラークリップ x2
・計量スプーン x1

作り方
1

割りばしとギアボックス、発射台の機構を、輪ゴムとカラークリップで取り付けます。
カラークリップはふたつを互い違いになるよう取りつけ、片方は土台の機構と固定、
もう片方は輪ゴムを引っ掛けるように使います。

2

割り箸の先端にはティースプーンをつけ、その先に福豆を設置します。
スプーンがプラスチックフィルムの板を押すことで、自動的に豆が補充され、
連射できる仕組みになっています。

3

ギヤボックスの中のモーターとGPIOタグをジャンパーワイヤでつなぎます。
モーターの2つの端子に1本ずつジャンパーワイヤをつなげて、それぞれをGPIOタグの"VOUT"ピン、"GND"ピンに挿します。

作者プロフィール
Masahiro Ueno

古き良き時代を知っているポータブル音響機器のメカ設計エンジニア、、の化石。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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