自動豆まき機
Masahiro Ueno
2016.02.26
節分の日に、鬼が来たら自動で豆を投げる「自動豆まき機」を作りました。
連射できる仕組みになっています。
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レシピの生い立ち
ちょうど節分だなと思い、MESHを使って何かできないかなと考えていたところ、
豆まきを自動でやる機械というアイデアが思いつきました。
このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材
・タミヤ 4速ウォームギヤボックスHE
・ジャンパーワイヤ(オス-オス) ×2
・福豆
・わり箸 x1
・輪ゴム x5
・カラークリップ x2
・計量スプーン x1
作り方
1
割りばしとギアボックス、発射台の機構を、輪ゴムとカラークリップで取り付けます。
カラークリップはふたつを互い違いになるよう取りつけ、片方は土台の機構と固定、
もう片方は輪ゴムを引っ掛けるように使います。
2
割り箸の先端にはティースプーンをつけ、その先に福豆を設置します。
スプーンがプラスチックフィルムの板を押すことで、自動的に豆が補充され、
連射できる仕組みになっています。
3
ギヤボックスの中のモーターとGPIOタグをジャンパーワイヤでつなぎます。
モーターの2つの端子に1本ずつジャンパーワイヤをつなげて、それぞれをGPIOタグの"VOUT"ピン、"GND"ピンに挿します。
作者プロフィール
Masahiro Ueno
古き良き時代を知っているポータブル音響機器のメカ設計エンジニア、、の化石。