ランドセルを置いたら「はい、チーズ!」
Makoto Aoki
2016.04.01
ランドセルを置いたら傍らのiPod touchが反応して、子どもの写真を自動で撮影します。
手軽な写真日記として活用してください!
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レシピの生い立ち
可愛い我が子の写真をできるだけ多く撮っておきたいと思っても、ついつい忘れがち。
そこで、小学生=ランドセルに紐付けて、明るさタグとiPod touchを連動させた自動撮影レシピを作りました。
ほぼ毎日同じカットを撮ることで、後から「写真日記」としても楽しめます。
このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材
・スマホスタンド
・iPod touch
作り方
1
我が家ではランドセルをラックに置いています。
ラックの底面に両面テープで明るさタグを貼り付け、ランドセルを置くとセンサー部分が隠れるようにしておきます。
2
繰り返しになりますが、センサー部分をしっかりと隠さないと反応が良くありません。
帰ってきたら、「ランドセルで明るさタグをふさぐように置いてほしい」と伝えておきましょう。
3
明るさタグは「ふさがれたら」を、カメラタグは「背面」を選んでそれぞれを接続します。
家にちょうど自立型のスマホスタンドが余っていたので、ランドセルラックの傍らにあるテレビ台にiPod touchをおいて“カメラシステム”を構築。
ランドセルを置いたら、すぐにレンズに向かって立つように子どもに言っておきます。
4
反応してシャッターが切られるまでには2~3秒ほどあるので、シャッター音が鳴るまでじっと待つように。
我が子は気分を盛り上げるために、自ら「はい、チーズ!」と言っているみたいです。
毎日習慣づけることで、子どもも遊びの一種として楽しんでいます。
作者プロフィール
Makoto Aoki
IT系ライターをやっています。仕事柄、新しいテクノロジーやガジェットを常にチェックするのが日課です。