もじもじするミニ四駆

人が来ると前後にもじもじ動くミニ四駆にしました。

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レシピの生い立ち

お手製のステッキを作ってミニ四駆で走り回っていました25年前、その頃はとにかく速く直進だけしかしませんでしたが、MESHのGPIOタグとモータドライバを使うと簡単に前進後退、スピード調整が出来るなあと思って作ってみました。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材

MESH GPIOタグ用モータドライバ(スイッチサイエンス)
ミニ四駆(ダッシュエンペラー)
ジャンパ線x4
カプトンテープ
半田

作り方
1

モータと電池の間にモータドライバを入れました。作業時間15分くらい。

2

こんな感じです

3

外装を取り付けて完了

4

全く関係ないですが
こんなことをしていたら、92年のジャパンカップのステッカーと決勝進出記念カードがでてきました。懐かしい。

モータドライバの使い方は "http://trac.switch-science.com/wiki/MESH_Accessories#モータドライバ" に掲載されています。
・GPIOタグの 電源出力 を オン これでモータドライバ回路の電源をオンにします。
・デジタル出力 DOUT3 をHighにすれば前進、Lowにすれば後退します。
・PWM を 100~30くらいでスピードがコントロールできます。
 PWMはあまり値を小さくすると起電力が足りずに動かなかったです。

作者プロフィール
Yukito Inoue

MESHの設計をしています。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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