お店自動化計画。箸が減ってきたらお知らせしてくれる箸立てを作ってみた。

Pemak
2016.03.31

箸が無くなるとお知らせしてくれる箸立て。

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レシピの生い立ち

定食屋などで、箸が無いときありますよね。店員さんも、こまめにチェックしないといけなくて大変。そこで箸が無くなると自動でお知らせしてくれる仕組みを作りました。あの日、これがあれば、あんなことには…。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材

・3Dプリント用フィラメント

必要に応じて
・給電用ケーブル
・給電用ACアダプター

作り方
1

今回は3Dプリンターを用いて形を作りましたが、市販の箸立てを改造してもOKです。
箸立ての底をすりばち状にして、箸が底にたまるようにします。
すりばちの底に穴を開け、明るさタグのセンサー部が穴から見えるように配置します。

箸がある状態では明るさタグは「ふさがれている」と認識し、箸が無い状態では「ふさがれていない」と認識されます。

2

底部の穴は小さすぎると常にふさいだ状態と誤認識されてしまうため、ほどよい大きさに、実際に試しながら調整してください。

メールの宛先や内容は任意のものを設定してください。

作者プロフィール
Pemak

MESHの中の人の一人。個人制作でもMESHを使ったものづくりをしています。海と流木が好き。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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