一日一回!自分で運勢をよくできるかも?おみくじアプリ

ただのおみくじではなくて、悪い運勢が出るとゲームをやって運勢が良くなるかもしれないおみくじです。
1日1回決まった時刻からじゃないと引けないので朝、早く起きれるようになるかもしれません。

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レシピの生い立ち

毎日テレビ番組でうらないをやっているのをみて、悪い運勢だと凹むこともあったので自分で引いた方がより楽しいし、悪い運勢でも変えるチャンスがあったら面白いなと思ったからです。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材

MESHアプリ
ボタンブロック
動きブロック

作り方
1

ボタンブロックとおみくじを表すスイッチの入力をつなぎます。おみくじの結果は、「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「凶」「大凶」の6つにします。スイッチを「ランダムに切替える」にすることで、ボタンを押すごとにおみくじの結果が変わります。

2

「大凶」が出たときは、動きブロックをつかって運勢を良くできるようにします。動きブロックとカウンターをつなぎ、3回振られたら良い運勢になった通知が出ます。何もない時に動きブロックを振っても通知が出ないように、Andも使います。

3

「凶」が出たときは、動きブロックをつかってじゃんけんをします。じゃんけんの手は、動きブロックの向きで表します。じゃんけんの結果はスイッチでランダムに切替えて、通知を出します。勝った場合は運勢が良くなります。負けた場合はそのままです。

4

一日一回とするため、最初のボタンとスイッチの間に、もう一つスイッチを使います。このスイッチは「選んで切替える」にして、ボタンの出力とスイッチの入力をつなぎます。スイッチの出力1はおみくじのスイッチの入力と、カウンターのカウントにつなぎます。カウンターはカウントを1にして出力をスイッチの出力選択につなぎます。こうすると、ボタンを押すと出力1から出力2に切替わるので、おみくじができなくなります。1日たったらできるようにするために、タイマーを使い、朝の6時に動くようにして、スイッチのリセットにつなぎます。

左上のボタンがおみくじを引くボタンです。おみくじの結果で通知の言葉や音を変えたので、ブロックが多くなっています。

作者プロフィール
Haruka

小学五年生です。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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