トイレの空き状況チェック

オフィスにおけるトイレの問題は、歴史上漫然と繰り返されてきた負の歴史なのではないだろうか。
そんなオフィスにおけるトイレ事情について、MESHで解決しようと試みようと考えました。

まずはとにかくシンプルにトイレの空き状況が離れた場所からでも分かるものとして。
オフィスのトイレ事情をデータ化したり、それぞれに合わせてカスタマイズしてみてください。

ソニーは、MESHレシピ及び投稿が、正確であるかどうか、有用なものであるかどうか、確実なものであるかどうか、ご使用になる皆様の目的に合ったものかどうか、安全なものであるかどうか、第三者の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害していないか等につきましては、一切保証致しません。したがって、MESHレシピ若しくは投稿を利用される際は、皆様の責任で利用してください。
レシピの生い立ち

平日のランチ後、会社に戻るとトイレの争奪戦でなかなかトイレに入れないことをMESHを使用して解決する事できることが出来ないかと思い、製作しました。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピに使用した連携ブロック
  • IFTTTブロック
    IFTTTブロック
このレシピで使う素材

タグを壁にくっつけるためのテープ

作り方
1

明るさタグをトイレのドア、ロック部分にとりつけます。

2

IFTTTでトイレ状況を伝える専用のSlackのチャンネルを設定するなどして、ご自由につかってみてください!
フロアが分かれていたり、トイレが複数ある場合は、Titleなどでそれぞれ分けてみてください。

開ける、閉めるの動作をそれぞれトイレのドアに合わせる様にします。
会社のオフィスによってですが、ドアの鍵はスライド式を想定しています。
スライドしてドアをロックし、明るさタグが密着(暗く)したら閉じる、タグから離れたら空いている状態になるよう、ドアにセットします。

※もし、ドアのロックが回転型だった場合、”明るさタグ”ではなく”動きタグ”を使うと同じような事ができます!

作者プロフィール
Goodpatch ラボ部

Goodpatch内で新しいことに挑戦するグループです。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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