植物と語りあえる水やり機

Takeo Inagaki
2016.06.16

植物に語りかけると植物に水がかかり、あらかじめ吹き込んだ声がランダムに再生されます。
語りかけるほど植物がよく育ちます。何日も声をかけてあげないと、あなたの大切な植物の元気がなくなってしまいますのでご注意ください。

レシピの生い立ち

毎日、水やりをして育てている植物と会話ができたらいいのに。ふと、そんなことを思い、植物に語りかけると水をかけ、声で相槌を打ってくれる水やり機を作ってみました。
友人や恋人、奥さん、子供などに「そうよね。」「いいんじゃない。」「へ~、そうなんだ。」「大丈夫?」などの適当な相槌を録音してもらいましょう。

このレシピに使用したMESHタグ
このレシピで使う素材

・MESH GPIO
・ティッシュケース:写真のものはYAMAZAKI製 RIN Sサイズ
・両面テープ付きミニフックx4個
・水中モーター:USB端子で3.5Vから動くものがお勧めです。
 ほとんどのモーターはMESHで直接、動かすことが難しいため、
 別途モータードライバーと電源が必要になります。
・USB端子に配線を施したもの
・プラスチックのパイプ 10cm:水中モーターのパイプ部分の外径と内径が合うもの
・ゴム栓:穴の開いたもの
・アルミパイプ 20cm:径はゴム栓の穴による
・水位計
・両面テープ

作り方
1

材料を準備します。アルミなどのパイプ類は100円ショップでパイプカッターを買っておくと簡単に切れます。

2

プラスチックのパイプの外径と水位計の外径を計ります。
ティッシュケースの蓋にドリルでプラスチックのパイプと水位計の穴を開けます。

3

プラスチックのパイプに穴の開いたゴム栓をし、先を曲げたアルミパイプを挿します。

4

ティッシュケースの蓋の穴に水位計とプラスチックのパイプを挿し、水中モーターを取り付けます。

5

ミニフックのテープを剥がし、ティッシュケースの内側に4箇所つけます。

6

ティッシュケースに蓋を取り付け、水を入れ、植物を置きます。
アルミパイプを上下に動かし、適当な高さに調整します。

7

USBの端子に配線を半田付けします。

8

水中モーターの端子にUSB端子を挿し、 GPIOに繋げます。
GPIOを両面テープでティッシュケースに貼り付ければハードは完成です。

MESHのアプリ上で、マイクとGPIOをつなぎ、タイマーで水をやる秒数を設定します。
友人や恋人、奥さん、子供などに「そうよね。」「いいんじゃない。」「へ~、そうなんだぁ。」「大丈夫?」
などの適当な相槌を録音してもらいましょう。
それらをランダムでスイッチングすることで、水やりと伴に植物からの反応が声で返ってきます。
上級編として会話が盛り上がると「それはダメでしょう!」などの突っ込みを入れるなど、植物と分かりあえている気分になれるかはあなたのプログラム次第です。

作者プロフィール
Takeo Inagaki

子供に工作を教えているつもりが、子供からダメだしされて教えられることの方が多い父。

MESHってなに?

さまざまな機能を持ったブロック形状の電子 "MESHタグ" を"MESHアプリ" 上でつなげることにより、あなたの「あったらいいな」を実現できる。それがMESHです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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