何が出るかな?ランダムに出た色を活用したカラフルビンゴ

プログラミングスクールSwimmy(スイミー)
2019.03.12

ボタンを1回押すと、ランダムでLEDの6色の中から1つ選ばれ、光ります。光った色は、同じ色の名前が書いてあるマス目を塗ります。3つ塗りつぶすことが出来たらビンゴです。また、動きタグに「ビンゴ!」と自分の声を録音しておき、ビンゴが出るたびに振り音を鳴らし盛り上げます◆小2生徒の作品

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レシピの生い立ち

スイッチタグの「何が出るかわからない。」ランダムに切り替えるの特性を活かして、何か面白いゲームが作れないか考えたところ、思いつきました。

このレシピで使う素材

・画用紙/サインペン
■このレシピに使用した連携タグ
 ・スピーカー
 ・スイッチ

作り方
1

ボタンタグが「1回押されたら」、スイッチタグの「ランダムに切り替える」が発動し、事前に指定した6色のLED(6つの出力指定)の中から1つが選択され、その選択されたLEDが光るようにしてあります。

2

その場を盛り上げるために、動きタグを使って自動で「ビンゴ!」となる盛り上げグッズを作りました。

動きタグの「振られたら」を感知したら、スピーカータグから録音した音が流れます。

作者プロフィール
プログラミングスクールSwimmy(スイミー)

◆プログラミングスクールSwimmy(スイミー)とは、
「遊びながら、能動的に学ぶ」をコンセプトにした、子ども向けプログラミングスクールです。
https://www.sai.co.jp/swimmy/

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MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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