光を使って喜怒哀楽の一人舞台!!

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レシピの生い立ち

Philips Hueを用いて光の演劇を作りたいと考えました。さらに物にMESHを取り付け、演出の一部にMESHを用いれば、一人で演出、出演ができると思いました。1日の生活と喜怒哀楽という感情を光の色で表現しています。動画の最後にはMESHの使用方法も載せてあります。

このレシピに使用した連携ブロック
  • Philips Hueブロック
    Philips Hueブロック
このレシピで使う素材

カーテン


椅子

スカート
BGM音源

作り方
1

演劇の構成を決め、絵コンテを描く。その構成に合わせて、光の色と演出方法を決める。今回意識したのは、人の位置が固定されてしまうため、一つ一つの動作を大きくすることです。

2

光の演出方法としては、スカートに動きタグをつけ、スカートが揺れたら色が変化するなどです。今回考案した方法は、ボタンタグとLEDタグを携帯電話代わりに使用しました。また、人感タグを床に置き、その前を人が通ると、色が変化するという演出方法を用いました。

3

構成に合わせてMESHレシピを組んでみます。このように、動きタグだけでも振ると光の色が変わるため、踊る演出の際は、利用しやすいです。

4

Hueの光量は最大にすることをお勧めします。特にオレンジと黄色、緑は区別がつきにくいため、順番に変化させることでグラデーションのように色の演出をすることが出来ます。

5

カメラをセットし撮影開始!上手く影を写す撮影のコツは、演者がカーテンに触れるくらい近くで演技をすることです。

6

おまけです。

やってしまいました。。
お取り扱いには気を付けてください。

演出の時系列順にレシピを組み立てていきます。どうしても演出上、暗い色が続いてしまうことがありますが、ピンクや赤、青などムードが演出できてお勧めです!!

作者プロフィール
sonobe@SXD.Media.TUT

大学4年生

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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