湿度温度データロガー

部屋の湿度と温度を計測し、googleスプレッドシートに記録します。

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レシピの生い立ち

部屋のカビが最近になってひどくなったのがきっかけです。
対策を行いたいのだけど、何が問題になっているのか、まずそれを知ろうと思って作りました。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピに使用した連携ブロック
  • IFTTTブロック
    IFTTTブロック
このレシピで使う素材

作り方
1

仕様を決めます。
(周期)、(何時)に、湿度と温度をgoogleスプレッドシートの(googleスプレッドシートの記録するファイル)に記録します。

私の場合は以下です。
毎日、AM9:00に、湿度と温度をgoogleスプレッドシートの data/HumTem に記録します。
※ファイル名が日本語だと、同じファイルにデータが追加されないで新しいファイルが常に作られてしまうので、ファイル名は英数字がおすすめです。

2

IFTTTで、googleドライブと連携する設定を行います。以下のURLを参考にしました。
http://support.meshprj.com/hc/ja/articles/213717818-IFTTT連携でレシピの作り方を教えてください
「EventID」は、100文字以内の英数字で入力します。
※確認したところ、「_」記号はEventIDに使えないみたいです。
「that」に、「Google Drive」を選択します。
「Add row to spread」を選択して、1で決めたスプレッドシート名とディレクトリパスを指定します。

3

スプレッドシートのフォーマットを考えます。
フォーマットを考えたら、設定で反映させます。
MESHアプリのレシピ内のIFTTTタグと、IFTTTアプリのMyAppletsのApplets(2で設定したもの)の中で設定できます。
「|||」と入力すると、セルを区切ることが出来ます。

タイマー:
記録したい周期と時刻を設定します。
温度・湿度:
各数値を確認します。
※湿度と温度は、同時にスプレッドシートに記録することが出来なかったので、湿度、温度でフローを分けます。
IFTTT:
2で設定したEventIDを指定し、スプレッドシートに記述したい内容を入力します。

作者プロフィール
こけし丸

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MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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