行先伝言板のIOT化
あなたが今どこにいるのか、デスクとSNSの両方でメンバーに知らせることが出来ます。出社時はスティックを OFFICE に合わせてSNSで出社したことを通知。離席時はOUT、MEETING、HOMEに合わせ、SNSで通知すると共に、デスクを訪れた人にもあなたが今どこにいるのかを伝えられます。
忙しい人ほどデスクにいる時間は短いのに、その人に相談したい事は沢山あります。アポを取るほどでもないがちょっと話がしたい、でもデスクにいるか自席からわからない。デスクまで行っても席にいない。すぐに戻るのかもわからない。そんな人を捕まえる不便さを、何かで解消できないかと考えて作りました。
ラスティック系の木材
動きセンサーとIFTTTのタグを用意します
動きタグが表の時「自分はデスクの周辺にいる」ということをSNS上で宣言するプログラムを作ります
動きセンサーの一つに「感知 : 表」を割り当てます
次にIFTTTにつなげます
IFTTTのIDは「OFFICE」とします
IFTTTでレシピを作成します
MESHをトリガーにして、Slackというコミュニケーションアプリ上に自分の状態を示す投稿をするよう設定します
まずMESH IDの「OFFICE」をトリガーに設定します
次にSlackをアクションとして選択し、「出社 : 会社にいます」というメッセージをSlack上に投稿するよう設定ます
(Slackは事前にアカウントを作成してください)
これで、ハードウェア上の表示を「Office」にすると、同時にSNS上に出社したことがメンバーに通知されます。
この後、同じように「OUT」「MEETING」「HOME」のレシピを作成して完了です
最終的に「OFFICE」「OUT」「MEETING」「HOME」の4つの独立したプログラムが一つのレシピ上に出来上がります
自動車部品の会社でデザインをしてます