鍵がなくて家に入れない小学生のための帰宅連絡レンガ

発泡スチロールなどの素材にmeshを埋め込んで使うアイデア。meshを守る梱包材としての機能も持ち、さらに子供と親をつなぐ連絡手段にもなっている。子供がフェイクレンガを取り出すことで、meshが明るさの変化を検知し、母親にメッセージを送る。鍵がなくて家の前で長い時間一人で過ごす事も減るのでは?

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レシピの生い立ち

子供に鍵や携帯を持たせるのは怖いけど、一人で家の前で待たせてしまうのも嫌だと感じているお母さんは多いでしょう。そこで家族だけの秘密の連絡ツールがあればいいなと思いました。子供でも扱える簡単なものを作りたいと思いました。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピで使う素材

発泡スチロール製のフェイクレンガ

作り方

作者プロフィール
高橋

千葉の大学生です。初めてmeshを見たときは、なんだか楽しそうなものだなぁとしか思わなかったのですが、じっくり考えているうちにもしかしたら生活が一変するのではと思い始めました。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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