視聴時間を決めて子どもの テレビ見過ぎを防ぎたい!

テレビの前に明るさタグを置いて、自動で視聴時間を記録する仕掛けです。
見た時間がシートに残るので、子どものテレビ見過ぎ防止に役立ちます。

ソニーは、MESHレシピ及び投稿が、正確であるかどうか、有用なものであるかどうか、確実なものであるかどうか、ご使用になる皆様の目的に合ったものかどうか、安全なものであるかどうか、第三者の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害していないか等につきましては、一切保証致しません。したがって、MESHレシピ若しくは投稿を利用される際は、皆様の責任で利用してください。
レシピの生い立ち

我が家ではテレビの時間を1日2時間までと決めているのですが、なかなかルールを守れません。
そこでMESHを使ってテレビの視聴時間を自動記録して見せてあげることで、今では時間を守るクセがつきました。

このレシピに使用したMESHブロック
このレシピに使用した連携ブロック
  • IFTTTブロック
    IFTTTブロック
このレシピで使う素材

・スマホホルダー

作り方
1

テレビの下にスマホホルダーを置き、斜めになるように明るさタグを配置します。
いろいろと試しましたが、テレビに対して45度傾けて設置するとセンサーが反応しやすかったです。
ちなみに、100均のホルダーで十分でした。

2

MESHアプリを開いて、キャンバスで示すように明るさタグとIFTTTタグを置いてつなぎます。

このレシピでは、テレビがONのとき(明るさ2-10の範囲)とOFFのとき(明るさ1の範囲)の時間がGoogleスプレッドシートに自動で書き込まれるように設定してあります。

3

プレッドシートでONとOFFの差を見れば、その日にどれぐらいテレビを見ていたかがひと目でわかります。
とりあえず毎日iPadで時間を見せて確認させると、見過ぎた翌日は自主的にセーブするようになりました。
シートは編集できるので、「今日は見過ぎだよ。明日は注意しよう!」などと書き加えてもいいかもしれませんね。

作者プロフィール
Masayoshi Okabe

2児の父です。MESHを購入して、暮らしに役立つ使い方を模索してます。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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