Gマーク

MESHは誰でもかんたんに身近なものに仕掛けをデザインできるツール。

あなたがデザインした作品やアイデアで、みんなに「いいね」を言ってもらう場を作りました。


集まった作品は全部で101件。

入賞作品は東京・銀座のソニービル5Fにて10月14日より展示されます。

審査会の様子

審査会は9月26日(月)東京・丸の内の「Good Design Marunouchi」にて実施されました。
審査員は時に笑いながら、時に感嘆の声をあげながら、応募作品を一つ一つ見ていきました。

審査風景
審査風景
はなみずカメラ ~鼻をかんでママに写真を送ろう~
crown
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たきざわしゅん
7歳
小学1年生
はなみずで親子コミュニケーション!
講評 審査員 石戸氏
日常生活の中で感じている「こんなことがあったらいいな」という素朴な思いをアイデアで終わらせずに形にした点が、素晴らしいと感じました。すべてのものがネットワークでつながるIoTの家庭でのあり方を考えさせられる作品でした。ちゃんと鼻がかめたらお母さんに褒めてもらえる点も、親子間のコミュニケーションを新たに生んでおり、あたたかく、そして微笑ましく感じました。
講評 審査員 田子氏
まず、7歳の発明という点で驚きました。まさに子供の感性から生まれた作品という点で愛くるしさを感じます。そして、人間愛をテクノロジーで解決しているところに感動しました。
クルッポーポスト
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長田直
20代
大学生
ポストに郵便物が届くと家の中に"クルッポー"という伝書鳩の鳴き声が響き渡る。すると、住人は郵便物が届いたことにすぐ気がつくことができる。
講評 審査員 田子氏
この作品は物理現象を体感価値に変えている点が素晴らしいです。電子メール等デジタルコミュニケーションが当たり前になっている中で、あえて郵便・手紙に着眼し、その到着をIoTの力で知らせます。 またその知らせ方も、ハトの鳴き声という心和む音を採用している点に好感が持てました。
寿司屋大将「へい!おまち!!」
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むね
20代
学生
今時の回転寿司は掛け声も機械
講評 審査員 石戸氏
一言合いの手を入れるだけでちょっと笑いがおきたり、コミュニケーションが生まれたりする、思わずそのシーンを思い浮かべてしまう作品でした。こういった少しの工夫で日常が面白くなる点が今回のコンテストの趣旨と合致おり、受賞に至りました。
はぶらしおみくじ
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北崎太介
20代
学生
歯ブラシを取ると、歯ブラシ置きが運勢を占ってくれます。
講評 審査員 塩瀬氏
「歯ブラシを抜く行動が、おみくじと似ている」という水平思考がシンプルで良く、そこから日常の中に面白さを生んでいる点が素晴らしいと感じました。
ドアを開けると作動する防犯カメラ
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mono
10代
学生
ドアを開けると、カメラで入って来た人の写真を撮り保存する。(※オプションでメール送信またはSlackやツイッターに投稿する事が出来る。) また、ランプを点灯させ音を鳴らして人が入ってきた事を通知する。
講評 審査員 稲垣氏
あえてGPIOを使うことで、小さな動きも検知する仕組みを作った点が素晴らしいと思います。 動きタグでも良いが、検知の精度を上げるために金属と金属が接触したときに、反応する仕組みを考えた点は、モノの仕組みを理解しつつ試行錯誤してアウトプットを出していることが伺えます。
The Smart Hiking Stick for 富士山
crown
ユーザーアイコン
Lets MESH It(Bassam,Daniel,穂波)
20代
外国人二人は慶應大学院生。日本人一人はミュージカル俳優。
「そこに山があるから」ー。
有名な登山家マロリーの言葉に私はひどく共感し、日頃から登山体験を感覚的に求めてしまいます。今回は日本を代表する3回目の富士山登頂をMESHと共に挑戦しました。パートナーと楽しく会話しながら、また大人から子どもまで皆が安全に快適に、より充実した山登りが過ごせますよう。
講評 審査員 塩瀬氏
MESHの仕組みを家の外に持っていった点が素晴らしいと思います。 また、ちょっとした距離で届かない声を伝え合うという点も新しいですね。 また、複数のLEDをつけていましたが、それはLEDを複数用いてグラデーションにしているのでしょうか。そうであれば視覚的にも配慮がなされていると感じます。
講評 審査員 稲垣氏
近くにいる人間とのコミュニケーションをわざわざMESHを使って実現している点が今までになく、それが富士登山のような、疲れていて声が出ないというシチュエーションに良くあてはまっています。
Nature Fan
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LIBEPRO
20代
サラリーマン
自然の風を感じられる扇風機
講評 審査員 塩瀬氏
自然の動きを人工の力に変える努力が素晴らしいです。インプットが風船という点も面白いと思います。例えば地球の裏側の風や実家の軒先などに風船を置いて、いろんな風を体験してみたいなと思いました。
行先伝言板のIOT化
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平賀直武
30代
デザイナー
あなたが今どこにいるのか、デスクとSNSの両方でメンバーに知らせることが出来ます。出社時はスティックを OFFICE に合わせてSNSで出社したことを通知。離席時はOUT、MEETING、HOMEに合わせ、SNSで通知すると共に、デスクを訪れた人にもあなたが今どこにいるのかを伝えられます。
講評 審査員 稲垣氏
アイデアとして近しいものは多くあったが、ここまでオフィスに溶け込む形で、アウトプットを出した点が評価できます。 MESHを入れる筒の穴も円形にして、取り出しやすいように配慮している点など、細かいところまで考えられています。
実家地震速報
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ねりたん
20代
会社員
遠く離れた実家の大きな地震をすぐにお知らせ。高齢の両親だけで暮らす実家で震度5以上の地震が起きた時、メールですぐに知ることができます。地震後はLEDが光って懐中電灯やヘルメットの場所をガイド。
講評 審査員 田子氏
人と人とのつながりの手段としてIoTを利用し、離れた地域の状況把握ができる点が良いと感じました。用意されたインフラだけではなく自分たちでも何とかしようという姿勢を評価しました。
使い過ぎ注意
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管 拓也
30代
フリーランスの絵描き
トイレットペーパーの設置するローラーにMESHを取り付けてロールを回すとトイレットペーパーを使いすぎないように「おっとっとっと」と注意を促す。
講評 審査員 石戸氏
くすっと笑うような温まる形で、人の行動を、より良い方向に変化させる方法があるのだと感じました。他にも応用が利くアイデアであり、その可能性を感じられたことが受賞の理由です。
MESHiori 光って喋って読書を促す、メッしおり
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Ktrips
30代
メーカーでない、会社員です!
何気ない紙のしおりが、光ったり、「読んでくれてありがとう」とか「続きを読んで!」と喋ったら面白いと思いませんか? そんなアイデアで、回路になるAgICペンで絵を描いて、本に挟むと動作するようにしました。 シンプルなものから、飛び出す絵本風、布製のしおりまで、想像力が膨らみ、笑顔が生まれるしおりです。
講評 審査員 石戸氏
一工夫することでより、自分自身の行動の動機をつくりだすことができるという点が面白い発想だと思いました。モノや他者の気持ちになって、モノ作りに取り組めていた点も素晴らしいと思います。

入賞作品の展示

入賞作品は東京・銀座のソニービル5Fにて10月14日より展示されます。
住所:東京都中央区銀座5-3-1

ソニービル
ソニービル

審査員

石戸奈々子 / NPO法人Canvas理事長/株式会社デジタルえほん代表取締役/慶應義塾大学准教授
石戸奈々子
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、子ども向け創造・表現活動を推進する NPO「CANVAS」を設立。実行委員長をつとめる子ども創作活動の博覧会「ワークショップコレクション」は、2日間で10万人を動員する。
総務省情報通信審議会委員、デジタル教科書教材協議会理事などを兼務。 著書に「子どもの創造力スイッチ!遊びと学びのひみつ基地 CANVASの実践」、「デジタル教育宣言 スマホで遊ぶ子ども、学ぶ子どもの未来」、「デジタル教科書革命」など。デジタルえほん作家&一児の母としても奮闘中。
塩瀬隆之 / 京都大学総合博物館 准教授
塩瀬隆之
京都大学工学部精密工学科卒業、同大学院修了。機械学習によるものづくり技能の伝承システム化研究で博士(工学)。日本学術振興会特別研究員(DC1)、ATR知能ロボティクス研究所客員研究員、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)など併任。京都大学情報学研究科助教、京都大学総合博物館准教授を経て2012年6月退職。同7月より経済産業省産業技術環境局産業技術政策課技 術戦略担当課長補佐。2014年7月京都大学総合博物館准教授に復職。共著書に、「科学技術Xの謎」「インク ルーシブデザイン」など。日本科学未来館“おや?“っこひろば総合監修者。NHK Eテレ「カガクノミカタ」番組制 作委員。中央教育審議会初等中等教育分科会「高等学校の数学・理科にわたる探究的科目の在り方に関する特別チーム」専門委員。
田子學 / 株式会社エムテド代表取締役 アートディレクター、デザイナー
田子學
東京造形大学II類卒。 株式会社エムテド代表取締役。幅広い分野において、コンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルでデザイン、ディレクション、マネジメントを一気通貫するデザインマネジメントを実践している。
2015年より京都府与謝野町クリエイティブディレクターに就任。
慶応義塾大学院SDM研究科 特任教授 東京造形大学デザイン学科 特任教授 東京藝術大学デザイン科 非常勤講師 熊本大学大学院 自然科学研究科 客員教授
稲垣岳夫 / ソニー株式会社 デザインマネージャー
稲垣岳夫
ソニー入社後、UIデザイナーとしてHandycam, VAIO, 放送機器などを担当。ワンタッチソリューション、壁打ち4K短焦点プロジェクターなどのコンセプトを作成。その後シニアプロデューサーとして新規事業/研究所を担当し、HMD、細胞分取装置、Qrio Smart Lockなどの製品をリリース。MESHのハード/ソフトからパッケージにいたるデザインディレクションを行っている。

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「グッドデザイン賞」は、1957年に旧通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」(通称Gマーク制度)を継承する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを、身の回りのさまざまな分野から見いだし、広く伝えることを目的としています。世界でも有数の規模と実績を誇るデザイン賞として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加するとともに、よいデザインを社会に広める運動としても多くの人びとから支持されています。

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