「使いたくなる鏡がここにある。」
こんなのあったらいいな!を実現すべくMESHを使って既存の鏡がもっと便利になるようなアイディアを考えました。

ソニーは、MESHレシピ及び投稿が、正確であるかどうか、有用なものであるかどうか、確実なものであるかどうか、ご使用になる皆様の目的に合ったものかどうか、安全なものであるかどうか、第三者の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害していないか等につきましては、一切保証致しません。したがって、MESHレシピ若しくは投稿を利用される際は、皆様の責任で利用してください。
レシピの生い立ち

暗い部屋で鏡の前に立つとなんだか見えにくい…。
自分の後ろ姿を確認したいけど一人だと難しい...。
今日は暑いのかな?寒いのかな?その日の気温が分かれば服選びがもっと楽になるのに…。
そいうった問題を解決しました!それがファッションミラーです。

このレシピに使用した連携ブロック
  • Philips Hueブロック
    Philips Hueブロック
このレシピで使う素材

・姿見
・アルミホイル
・両面テープ
・カメラ

作り方
1

まずは鏡にPHILIPS Hue を取り付けます。鏡に直接取り付けられない場合は周辺の家具などに取り付けるといいでしょう。

2

姿見に人感ブロック、温度湿度ブロック、ボタンブロック、GPIOブロックを設置します。

3

GPIOは電気を通すアルミホイルなどを使って、写真を取る際のスイッチを作ります。
アルミホイルを上手く加工して、ハートやリボンや星などを作ると良いでしょう。

4

後ろ姿を撮影するためにカメラを設置します。今回はタブレットを使用していますが、カメラは鏡の足元に設置するか固定できるといいでしょう。

人感が反応するとLEDが点灯
ボタンを押すとLEDの色が変化
温度に合わせてメッセージを収録しておく
GPIOはデジタル入力を利用してアルミホイルが触れるとカメラが起動
ある一定の音量をスマートフォンが検知すると、あらかじめ用意しておいた音声が再生
人感センサーが反応しなくなるとLEDが消灯

作者プロフィール
Y.Tojyo@SXD.media.TUT

大学生

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

最新情報、楽しみ方やお得な情報を受け取ろう

ご利用規約およびプライバシーポリシーをご確認の上ご登録ください。