親子で楽しみながら薬の服用ができる作品となっています。指定の時間になるとお持ちのスマホやタブレットから着信音がなり、箱についているランプが点灯します。点灯した穴から薬とパズルのピースが入ったカプセルを取り出し、中に入っている薬を服用します。
薬を服用していき、パズルを完成させることが目標です。

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レシピの生い立ち

講義の課題で「薬の服用指示書を改良せよ」というものが出て、分けられたグループで話し合い、作成しました。薬とパズルを組み合わせることで継続性を持たせようというアイデアが出て、今の形に落ち着きました。

このレシピに使用した連携ブロック
  • Gmailブロック
    Gmailブロック
このレシピで使う素材

・はさみ
・段ボール
・テープ
・カッター

作り方
1

段ボールとはさみを使って箱を作成します。内側は仕切りによって3つの部屋に分けられていて、それぞれの部屋の中に人感センサーが仕込まれています。。穴はカッターナイフで切り抜きます。そして、裏からLEDライトブロックをテープで貼り付けます。

2

市販のガチャガチャに使われているカプセルを用意し、その中に薬とパズルのピースを入れます。

3

市販のパズルを購入し、用意しておきます。お子さんがパズルを完成させたら、なにかご褒美をあげても良いかもしれません。

日常で使うのであればタイマーをセットすればいいですが、講義の都合上動きブロックを使ってシステムを作動させています。動きブロックを指定の向きにすると、ランプが付き、音楽が流れます。これで薬の時間だとわかります。カプセルを取り出すと人感センサーが反応し、数秒後に応援する音声が流れます。

作者プロフィール
T.Udo@SXD.Media.TUT

よろしくお願いします。

MESHってなに?

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

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